ソフトウェア 回路設計

MSP430 Spy-Bi-Wire接続でのコネクトエラー原因

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MSP430を扱う上で、Spy-Bi-Wire接続でデバッグしたいのだが、何故だかコネクトエラーが頻発する。
その原因はいくつかあるので、ここで紹介しておきたい。

その1 誤配線

MSP430の扱いたい型番に応じた仕様書に対して、指定の配線ができておらず単純なる配線ミスが原因でコネクトエラーになっているケースがあります。
よくよく仕様書と自作基板を見比べて、配線違いを見つけることで改善できる内容。

その2 RESETラインのコンデンサ容量に問題あり

RESETライン(RST/SBWTDIO)にコンデンサを挿入しているものの(仕様書通りの配線なら挿入しているはず)、その容量が大きすぎてコネクトエラーになっているケースがあります。
こちらで確認する限り、0.1uFでもエラーになるので0.01uFまで落としてみると改善します。

その3 VCC(TOOL)とVCC(Target)が合致していない

TOOLから電源供給とするのか、Targetから供給するのか、指定と基板配線が合致していない場合です。
単純に電源が供給されておらず接続されないケースです。
Target電源から供給する前提としているのに、配線はTOOLから供給する前提で配線している(その逆のパターンも)など、こちらも単純なるミスが原因でコネクトエラーになっているケースです。

コネクトエラーは、上記3例のどこかに属すると思います。
コンデンサ容量は少しいやらしい要因ですが、その他2例は単純なミスなので、深追いせずに原点に戻って見直しすることでエラー改善ができるはずです。

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